2009-01-07
昭和天皇二十年式年祭

皇室祭祀令(明治41年皇室令第1号)
第七条 陵墓祭及官国幣社奉幣ニ関スル規程ハ本令又ハ他ノ皇室令ニ別段ノ定アルモノヲ除クノ外宮内大臣勅裁ヲ経テ之ヲ定ム
第二章 大祭
第十条 式年ハ崩御ノ日ヨリ三年五年十年二十年三十年四十年五十年百年及爾後毎百年トス
2 神武天皇祭及先帝祭前項ノ式年ニ当ルトキハ式年祭ヲ行フ

 今上陛下は1月7日、即位から20年を迎えられる。

 皇后さまと結婚されてから50年の金婚式も4月に迎えられ、今年は二つの節目に慶祝ムードが広がりそうだ。

 天皇陛下は1989年1月7日、昭和天皇の崩御に伴い、第125代天皇に即位された。90年11月12日には国の儀式として即位の礼が行われ、国内外に即位を宣言された。現行憲法下で即位した初の天皇として、皇后さまと共に国民との交流や国際親善に努め、国内では2003年11月までにお二人で全47都道府県を訪問。公式に訪問した外国も23か国に上り、今年も夏にカナダへの訪問が予定されている。政府は今年、即位の礼と同じ11月12日に記念式典を開く。政財界の有志らによる祭典も行われる見通しだ。

 一方、初の民間からの皇太子妃として皇室に入られた皇后さまとのご結婚から4月10日でちょうど50年。様々な記念行事が検討されている。

 天皇陛下は新年にあたり文書で発表されたご感想の中で、即位20年と結婚50年に触れ、「皇后と共に、これからも、国と国民のために尽くしていきたいと思います」と述べられた。

 昭和天皇の御崩御の時 大葬の車列を角筈辺りで御見送りしたのを想い出す。

昭和天皇が亡くなってから20年に当たる7日、埋葬先の武蔵野陵(むさしののみささぎ)や皇居で、昭和天皇二十年式年祭の儀が行われた。写真は武蔵野陵に拝礼された天皇陛下(7日午前、東京都八王子市)


昭和天皇の大葬の礼 1990 年11月12日(月)
大葬(たいそう)とは、天皇・皇后ら三后の葬儀のこと。近代の宮中祭祀および関連法令においては、「大喪」と表記されている。