2009-02-09
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シーシェパード妨害船が調査船に体当たり:危険な妨害活動がエスカレート(速報)

プレスリリース
2009年2月6日
本日午後4時過ぎ(日本時間)、調査船第3勇新丸の船尾に、反捕鯨団体シーシェパードの妨害船スティーブ・アーウィン号(オランダ船籍)が舳先から体当たりした。調査船団からの報告によれば、我が方の調査船の沈没の危険すらあった意図的な体当たりであり、この結果、第3勇新丸の左舷船尾付近の外板が大きくへこんだ模様。現在のところ、怪我人の報告はない。第2勇新丸に対するものに続き、スティーブ・アーウィン号による調査船への衝突は本日2回目である。


2009.2.06
Dutch vessel rams Japanese ship for second time (Part 3)
日本時間16時15時頃、スティーブ・アーウィン号が第3勇新丸に衝突した(その3)

南極海で日本の調査捕鯨船「第2勇新丸」(右)に衝突したシー・シェパードのスティーブ・アーウィン号=2009年2月6日、日本鯨類研究所提供(毎日新聞)


厳しい海況の南極海上で、相手船舶の沈没をも恐れないシーシェパードの危険きわまりない活動は海上航行秩序を破壊するものであり、厳しく非難されるべきである。
海上でのこのような重大な犯罪的行為に対して、妨害船の船籍国であるオランダ政府と、スティーブ・アーウィン号に事実上の母港を提供して補給活動を許しているオーストラリア政府はそれぞれ旗国及び寄港国としての責任を果たさなければならない。
日本鯨類研究所は日本政府及びすべての関係国、関係機関に対して、このような海上交通への脅威が放置されることのないよう、速やかに適切な措置を講じることを重ねて強く要請する。
なお、このシーシェパード妨害船による体当たりのビデオ映像はここ
で閲覧できる。

以上 引用

シーシェパード船から勇新丸に向けて発射されたラインランチャロケット弾。発射された複数のラインランチャロケット弾のうちの一つ。(その1)。
 水産庁に入った連絡によると、5日午前11時ごろ、南極海で目視採集船「勇新丸」(720トン)など調査捕鯨船3隻が反捕鯨団体「シー・シェパード」から妨害を受けた。けが人や船体の損傷はなかった。今冬、調査捕鯨中の妨害は3度目。
 水産庁によると、団体の船舶「スティーブ・アーウィン号」からゴムボート2隻が降ろされ、酪酸入りの瓶を投げたり、信号弾のようなものを発射するなどの妨害をした。

南極海で調査捕鯨をしている目視専門船「第2共新丸」(南浄邦船長ら乗員20人、372トン)の操機手(30)が海に転落したとみられる事故で、同船を保有する共同船舶(東京都中央区)は7日、捜索活動中に反捕鯨団体「シー・シェパード」の船舶「スティーブ・アーウィン号」に異常接近されたと発表した。
 同社によると、ス号は日本時間で6日午後8時ごろ、無灯火で捜索海域に近づき「行方不明者の捜索に来た。捜索後に調査船の妨害活動をする」と船舶無線で伝えてきた。船には約360メートルまで近づき、約4時間後に立ち去ったという。

シーシェパード船から勇新丸に向けて発射されたラインランチャロケット弾。発射された複数のラインランチャロケット弾のうちの一つ。
「もやい銃ロケット発射体。人物に向けて発射してはいけない。見つけたら触らず、警察、海上保安庁又は消防署に連絡しなさい。」の注意事項が読める。(その3)
反捕鯨団体「シー・シェパード」は6日、抗議船、スティーブ・アーウィン号が、南極海で調査捕鯨活動中の第2勇新丸に衝突したと発表した。けが人は出ていない。
 水産庁によると、スティーブ・アーウィン号は同日午前9時20分(日本時間同5時20分)ごろ、母船の日新丸へのクジラの引き揚げを妨害しようと、警戒中の第2勇新丸に後方から衝突させた。シー・シェパードはロイター通信に、第2勇新丸の船尾に軽微な損傷を与えたと述べたが、航行に支障はない模様。
 衝突後、シー・シェパードは日新丸に対し、酪酸とみられる液体の入った瓶を投げる妨害行為を行った。水産庁によると、シー・シェパードは今月1日から調査捕鯨船団への追尾を続けている。

 南極海で過激な捕鯨妨害を続ける米環境保護団体シー・シェパード(SS)に対し、日本の調査捕鯨船団が、音波を大音量で浴びせる長距離音響発生装置(LRAD)を使用していたことが7日、わかった。ソマリア沖の海賊撃退にも使われているLRADが、捕鯨船団に装備されるのは初めて。SSは、LRADの放射を直接浴びやすい高速ゴムボートでの接近をあきらめ、抗議船そのもので捕鯨船へ体当たりする攻撃スタイルに切り替えており、南極海では依然、危険な状態が続いている。


 LRADは、人間に不快な周波数の音波を放射する直径80センチほどの円盤型の装置。相手を傷つけずに、攻撃意欲を失わせることを目的に開発され、耳をつんざくような“音のビーム”で相手の接近を阻止する。近年、民間船舶も装備し、ソマリア沖での海賊撃退にも成功例があるほか、米国などの治安部隊が暴徒を鎮圧する際にも使用している。

 日本の水産庁は「船団の安全を考え、詳細は言えない」としながらも、今回、船団に複数台のLRADを積んでいることを認めた。薬品入りの瓶を投擲(とうてき)しようと捕鯨船に接近するSSの高速ゴムボートに向け、2月から使用を開始。執拗(しつよう)な妨害を阻止することに成功しているという。

 SSは「軍用級の兵器で、民間人に用いるのは違法だ」と主張しているが、水産庁は警察庁などと事前に協議し、使用に際して国際法や国内法にも抵触しないことを確認した上で装備を決めており、「違法性はない」と反論している。

 SSのポール・ワトソン船長は6日、「この装置により、妨害活動に集中することが困難になったことを認めざるを得ない」との声明を出す一方、なおも捕鯨船団の近くで妨害の機会をうかがう方針を示している。(産経新聞)

この様な行為を海賊行為と呼ばないで何と呼ぶのかソマリアの海賊と共に殲滅しろ!