2009-02-13
中国で干ばつ深刻化、小麦価格の急騰懸念

中国の中部、東部の穀倉地帯が半世紀来最悪の冬の干ばつに襲われている。中国政府はこれまでに例がない「一級干ばつ警報」を発令し、10億元(約134億円)規模の緊急支援予算を編成するなど干ばつとの「戦争」に突入した。

山東で干ばつ被害深刻、小麦は5割以上減産


 6日付中国紙・新京報によると、今回の干ばつは小麦の主要産地である河南省の中北部、河北省中南部、山西省中部、山東省西部などで深刻だという。昨年11月以降、これら地域での降水量が平年の20%程度にとどまっているのをはじめ、12の省・直轄市での降水量が平年の50%未満となっている。


 特に河南省の一部地域では10月末から雨が一滴も降っておらず、1951年以来の少雨を記録している。首都北京でも72年以来初めて、100日以上雨が降らない記録を更新し続けている。
 中国政府は今回の干ばつで韓国の面積より大きい10万3000平方キロの農地が被害を受けたとしている。特に世界の小麦生産量の16%を占める中国の小麦産地に被害が集中し、小麦の国際価格上昇が懸念される。

薄い霧に覆われる山東省済南付近を流れる黄河。干ばつの影響を受けて、黄河の水量は明らかに減少している。


 中国政府は今回の干ばつで小麦生産量が2−5%減少すると予想しているが、今後10日以上さらに渇水状況が続くとみられるため、経済的被害はさらに拡大する見通しだ。

「邯鄲の悪夢」…街襲う黄砂、青空の下の暗やみ


 昨年大雪と四川大地震を経験したのに続き、今年も再び大規模な自然災害に直面した中国の指導部は、干ばつ対策に500万人を投入し、人工雨を降らせるなどしている。

北京市「冬沙漠」…1971年以来、100日連続降水ゼロ

中国中央電視台(中国中央テレビ、CCTV)のビル火災


  中国中央電視台(中国中央テレビ、CCTV)は10日午後、前日の9日夜に北京市朝陽区内で建設中のビルで火災が発生したことについて「心からお詫びする」と表明した。

  「火災により国家財産に大きな損失を与えたことに深く心を痛め、周辺住民に交通の障害や生活上の不便をおかけしたことに、心からお詫びする」と表明した。

  北京市消防局の発表によると、火災の原因は花火の引火。これまでの調べで、工事の請負業者が許可を得ず人員を雇用し、規則に違反して花火を打ち上げたことが分かった。

  花火はA類と呼ばれる大型花火で、打ち上げをコンピューターで制御する本格的なものだった。火災発生前にも警察官がやめるよう求めたが、聞かなかったという。

  建物は内外装を施す工事の最終段階だったが、消火設備はまだ不十分な状態だった。建物の高さは159メートルで、消防車の放水は約90メートルの高さまでしか届かないため、消火活動が難しくなった。

中国中央電視台(中国中央テレビ、CCTV)は一党独裁の中国共産党の御用メディアだと聞く 責任は共産党にあると言えるのではなかろうか。
中国共産党の中国中央電視台(中国中央テレビ、CCTV)の胡錦濤の『驕り』が引き起こした『人災』である。

中国中央テレビ「心からお詫びする」―2・09ビル火災で


北京市中心部で建設が進められている国営の中国中央テレビ新社屋の敷地内で9日午後8時半(日本時間同9時半)ごろ、火災が発生し、高層ビル1棟が焼けた。
類焼を免れた事は救いではあるが中国人民から種々の国営企業を通じて詐取した膨大な財産に大きな損失を与えた。