2009-02-23
中国の軍事力増強に警戒

2009年2月17日、米紙・サンディエゴ・ユニオントリビュートは「中国の軍事復興が米国を動かした」と題した記事で、中国の軍事力増強に警戒した米国防総省が艦隊の多くを東海岸から西海岸に移動させる計画だと報じた。18日付で環球時報が伝えた。

記事によると、米国防総省の高官は航空母艦「カール・ヴィンソン」や潜水艦など多くの艦隊をサンディエゴの海軍基地に移動させるよう指示を出した。軍事アナリストたちは軍事増強を続ける中国を「敵か味方か分からない存在」として警戒すべきだと主張する。

中国は本当に国産空母を作っているのか?

中国の軍事力増強に警戒した米国防総省が、艦隊の多くを東海岸から西海岸に移動させる計画だと米紙が報じた。写真は中国海軍が海賊対策としてソマリア沖に出発する前の昨年12月初め、訓練を受ける特殊部隊の隊員たち。

「両国は明らかに心地よい関係ではない」と話すのはハワイ大学イーストウェストセンターアジア太平洋問題研究員のデニー・ロイ氏。中国が近年、台湾に照準を定めた弾道ミサイルの数を1100発にまで増やしたことを挙げ、台湾を「米中戦争が起こり得る唯一の場所」と指摘した。

一方、ニクソン・センターで中国研究を担当するダニエル・ロンセン氏は「信頼関係を築く努力をすれば、衝突は避けられないものではない」と説く。別の評論家も「中国の軍事力は米国に数十年遅れている」と脅威論を否定。米国にとって本当の脅威は「中国が米国債を全て放棄することだ」と指摘した。(Record China)

【中国は航空母艦を独自に建造していることを初めて公式に認めた。

中国、超大型原子力空母の建造を推進

中国が超大型の原子力空母の建造を進めていることが、27日初めて明らかになった、とハンギョレ新聞が報じた。

同紙によると、中国の軍事問題に詳しい消息筋はこの日、中国共産党の内部資料を根拠とし、中国が4万8000トン級の通常型空母の建造計画である「085工程」とともに、9万3000トン級の超大型原子力空母の建造計画「089工程」を進めていると伝えたという。

中国が通常型空母の建造を進めていることはこれまでにも知られていたが、超大型原子力空母の建造までを進めていることは知られていなかった。この消息筋が根拠に挙げた資料には、中国中央軍事委員会が最近、2つの空母建造計画を認めたという事実とともに、それぞれの空母の主要諸元が具体的に記載されている。 

この資料には、原子力空母の建造計画である「089工程」は2020年を目標年次とし、30万トン級のタンカーを建造できる能力を有する「国営中国船舶工業集団公司」上海チャンナン造船所が設計と建造を担ており、その規模は旧ソ連の未完成の原子力空母「ウリヤノフスク」級になると明記されている、と同紙は報じた。また中国はロシアから「ウリヤノフスク」の設計図を秘密裏に購入したともいわれている。

この原子力空母が完成すれば、中国は最近訓練のため釜山港に入港した米国の最新型原子力空母「ロナルド・レーガン」(ニミッツ級、9万7000トン)に迫る規模の空母を保有することになる。

同紙は「この資料は通常型空母の建造計画である“085工程”を、“089工程”実現までの“過渡期”と位置付けている。2010年に完成予定の通常型空母は標準排水量4万8000トン、満載排水量6万4000トンの中型空母で、中国が昨年12月に実戦配備した戦闘機「殲10」を30機から40機搭載できる」と報じた。


(チョソン・ドットコム/朝鮮日報JNS 2007/03/28)

中国の軍事力増強、米航空母艦を動かした―米紙

中国は航空母艦を独自に建造していることを初めて公式に認めた。
中国国防科学技術工業委員会の張雲川主任(長官級)は16日、「自国の技術で空母を建造しており、準備作業は順調に進んでいる。2010年までに空母を完成させられるだろう」と
述べた。これまで中国は空母建造について「推進可能」(秦剛外務省副報道局長)というあいまいな態度を示していた。

中国の空母建造宣言は「海上防衛の必要性を超え、米国のように遠洋海軍作戦能力を持ち、軍事大国としての地位を確固たるものとする」との意思表明とみられている。

軍事専門家らは「空母を保有すれば、遠距離からでも15日間、独自の海上作戦遂行が可能になる。海軍力増強におて空母保有は必須」と説明する。

◆すでに空母部隊を設立 中国の空母建造は1989年にすでに計画が立てられていた。

中国は当時発表した「3段階海軍戦力増強案」で、「2020年までに垂直離着陸機が搭載可能な中型空母を開発し、2040年までに米露に劣らない遠洋作戦能力を確保する」としている。

中国は現在建造中の空母の具体的な情報を公開していないが、軍事専門家は「戦闘機約5 0機を搭載できる48000トン級中型空母」と分析している。

空母に搭載される戦闘機としては最新鋭の「殲‐10(J‐10)」を空母搭載用に改造中で、ロシアの「スホイ‐33(Su‐33)」も導入するものとみられる。ロシアのメディアは昨年末、「中国はSu‐33を50機購入するためロシアと25億ドル(約2900億円)の契約を結んだ」と報じた。

中国はすでに空母部隊を設立、海南島三亜に空母基地を建設しているという。これについて台湾中央通信は18日、「中国は建造を推進している空母2隻の名前まで決めている。空母船団は東シナ海と南シナ海に配備されるだろう」と伝えた。中国は独自に建造している空母とは別に、1988年にロシア製未完成空母「ワリャーグ号」(6万7500トン)を購入し遼寧省大連港で改造作業を行っているとのことだ。

韓国二隻目のイージス艦が進水


(朝鮮日報/朝鮮日報JNS 記事入力 : 2007/03/19)より一部引用

、「自国の技術で空母を建造しており、準備作業は順調に進んでいる。2010年までに空母を完成させられるだろう」
だが、これまでに中国国内の造船所で、空母らしき艦の建造が確認されたという情報は聞いた事がない。
『2010年までに空母を完成』は本気なのか?