2009-03-17
中国が台湾を目標としたミサイル増強

北の発泡スチロールミサイルの比では無い その量、精度とも書き比べるだけ嫌気がさす

中国が台湾を目標としたミサイル増強


頼主任委員は「(馬英九総統の就任以来、)中台関係は改善し戦争の危険は遠ざかった。
しかし中国が1500発ものミサイルを台湾に向けていることを忘れてはならない」と中国のミサイル増強を批判、台湾は一貫してその撤去を要求していると述べた。

アジアの地図を眺めて見るが良い台湾と日本の距離は?

台湾国防部報道官の池玉蘭(チー・ユーラン)少将はインタビューで「台湾は中国のミサイル配備状況を把握しており、ミサイル防衛システムを整備している」と述べた。そのために米国から最新のパトリオットミサイルPAC-3の購入を計画しているという。

昨年末、中国の胡錦濤(フー・ジンタオ)国家主席は台湾との交流方針、いわゆる「胡六条」を発表、軍事交流など緊張緩和を目指す方針を発表した。これに伴い台湾を目標としたミサイルの一部撤去が行われる可能性が高いとみられている。

 中国の軍事力は、人民解放軍、人民武装警察部隊7と民兵8から構成されている。人民解放軍は、陸・海・空軍と第二砲兵からなり、中国共産党が創建、指導する人民軍隊とされている。
中国は、核・弾道ミサイル戦力について、1950年代半ばごろから独自の開発努力を続けており、抑止力の確保、通常戦力の補完および国際社会における発言力の確保を企図しているものとみられている。また、弾道ミサイルのほか、中距離爆撃機H-6(Tu-16)を百数十機保有している。


 弾道ミサイルについては、現在、大陸間弾道ミサイル(ICBM:Intercontinental Ballistic Missile)を約30基保有する。その主力は、固定式の液体燃料推進方式のミサイルであると考えられるが、一般的にこの種のミサイルは、発射直前に時間をかけて液体燃料を注入する必要があることから、発射の兆候を事前に察知され、先制攻撃を受けることも考えられる。そのため、中国は、固体燃料推進方式で、発射台付き車両(TEL:Transporter-Erector-Launcher)に搭載される移動型の新型ICBMであるDF-31シリーズの開発を行っているほか、固体燃料推進方式の新型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM:Submarine-Launched Ballistic Missile)などの開発も進めている。また、わが国を含むアジア地域を射程に収める中距離弾道ミサイル(IRBM/MRBM:Intermediate Range Ballistic Missile/Medium Range Ballistic Missile)を相当数保有している。従来から、液体燃料推進方式のDF-3が配備されており、最近では、TELに搭載され移動して運用されるDF-21への転換が進みつつあるとみられている。これらのミサイルは、核を搭載することが可能である。さらに、台湾対岸におけるDF-15やDF-11といった短距離弾道ミサイル(SRBM:Short-Range Ballistic Missile)については、少なくとも7百数十基を保有し、年々その数を増加しているとみられている。以上の弾道ミサイルについては、命中精度の向上など性能向上の努力が継続中とみられているほか、弾頭の多弾頭化などの研究開発も行われていると伝えられる9。
 また、中国は、巡航ミサイルの開発も進めているとみられており、実用化に至れば、弾道ミサイル戦力を補完し、わが国を含むアジア太平洋地域を射程に収める戦力となる可能性がある。
ミサイル戦力の補完は静かに堂々と進行している。

対日攻撃用のミサイル基地強化


それは物言わぬ我が国の異常さのバロメーターでもある。
海上戦力は、北海、東海、南海の3個の艦隊からなり、艦艇約780隻(うち潜水艦約60隻)、約107万トンを保有しており、国の海上の安全を守り、領海の主権と海洋権益を保全する任務を担っている。中国海軍は、近代的なキロ級潜水艦のロシアからの導入や新型国産潜水艦の積極的な建造を行うなど潜水艦戦力を増強するとともに、艦隊防空能力や対艦ミサイル能力の高い水上戦闘艦艇の導入を進めている。また、揚陸艦や補給艦の増強も行なっている。このような中国海軍の近代化状況などから、中国はより遠方の海域において作戦を遂行する能力の構築を目指しているものと考えられる。また、中国は、空母の保有にも強い関心を持っていると考えられる。


アメリカ発の金融危機によって加速されたのは
米軍にとって日本はアジア防衛の要では無くなったと云う事だけだ!