2009-04-02
韓国・日本政府、北朝鮮「ミサイル」と固執する理由

 北朝鮮の「ミサイル発射」問題について様々な憶測が飛び交っている。ミサイルなのか実験通信衛星なのかさえ、いまだに定かではない。daumニュースは、「米国防省は科学国際安全保障研究所(ISIS)が29日公開した衛星写真を解析し、ムスダンリ基地の発射台に装着されたのは人工衛星用ロケットと結論」とCNNが報道したとする。

 しかし、韓国政府はあくまでも長距離ミサイルとの立場を堅持しており、その背景には政治的な思惑があるのではと、20年の政治部記者経歴をもつleejc123は自身のブログで次のように分析している。

 「韓国・日本政府としては北朝鮮の核保有に断固反対、北の核兵器保有の認否によって、今後核兵器をめぐる交渉で韓国は阻害され、北と米との直接交渉にもなりかねない。それこそ韓国政府が一番恐れるところ」とミサイルであろうと人工衛星であろうと発射に成功すれば、北朝鮮は「核兵器保有と衛星発射技術」をカードに米との直接交渉に打って出る可能性が高いと綴る。

 「結局のところ、ミサイルなのか人工衛星なのかその表現の差こそあるが、実質的には変わらない、それ以上に韓、米、北の国際交渉の場での主導権を巡った敏感な要素が含まれている」と締めくくっている。(サーチナ)
それにしても何故 数日間もブレア米国家情報長官が上院軍事委員会公聴会で「北が発射しようとするのは宇宙発射体」(space−launch vehicle)」だと答えたのが3月10日日本政府がPAC-3を岩手・秋田に配備完了したのが3月31日米軍関係者からミサイル否定論が発表されてから数日間、確とした言明はしていない。

望ましいのはテポドン2発射
 ↓
途中で墜落
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ミサイルの不具合で韓国の海上あたりに落下

北「日本が迎撃しやがった!開戦ニダ!!」

北朝鮮壊滅

北朝鮮の主張のように発射体が「人工衛星」である可能性を米国政府も認識していることを示唆するものと解釈できる。
ただブレア長官は、準備しているのが衛星発射体だとしても、その技術は大陸間弾道ミサイル(ICBM)と区分されず、3段階衛星発射体が成功すればアラスカやハワイだけでなく米本土まで到達すると懸念を示した。
政府はあくまでも長距離ミサイルとの立場を堅持しており、その背景には政治的な思惑があるのではと、思われる。
 「結局のところ、ミサイルなのか人工衛星なのかその表現の差こそあるが、実質的には変わらない、それ以上に日、韓、米、北の国際交渉の場での主導権を巡った敏感な要素が含まれているからだ。」
しかし北は日本を国際交渉の相手と見ているのか?

日本を覆うノドン320発保有しているらしい。

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)咸鏡北道の日本海沿いの町。(「ノドン」は韓国においての発音であり、北朝鮮では「ロドン」と発音される)
北朝鮮が開発した準中距離弾道ミサイルの名前。本項で詳述する。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

米CNNテレビは1日、米軍高官の話として、北朝鮮が舞水端里(ムスダンリ)のミサイル基地で発射準備を進める長距離弾道ミサイル「テポドン2」に燃料注入を始めた、と報じた。北朝鮮が「通信衛星打ち上げ」を予告している4〜8日に向け、最終準備に入った模様だ。

 北朝鮮は前回の06年のテポドン2発射時には、タンクローリーから4、5日かけて燃料を注入していたが、今回は地下のパイプを使って直接注入できるようになり、作業効率が格段に向上したと見られている。このため、「1、2日」(韓国軍関係者)で注入を終えるとの見方が強い。

 また、別の複数の軍当局者はCNNに、ミサイルの弾頭に当たる先端部分はごく最近据え付けられたと明らかにした。覆いがかけられているためはっきりしないものの、先端が膨らんだ形になっており、人工衛星を収納する形状と合致するという。

 一方、クリントン国務長官はCBSテレビのインタビューに応じ、国連安全保障理事会での対応を念頭に「明言してきたことだが、北朝鮮が発射に踏み切れば良くない結果を招くだろう」と述べ、北朝鮮を牽制(けんせい)した。国務省発表の会見録によると、「まだ北朝鮮には再検討の時間があると願っている」とも語り、発射自制に期待感を示した。 (産経2日)