2009-04-07

『ウオッチング』

 昨年12月にパシフィコ横浜で行われた桑田佳祐の『ひとり紅白歌合戦』と云うステージがあり、この度そのDVDが発売されました。紅白歌合戦の形式にならい、女性、男性の歌手の歌を交互に、合計60曲あまりを三時間かけて一人で歌っています。演歌からグループサウンズ、フォーク、ニューミュージック等の様々のジャンルの歌が次々と登場しますが、基本的にはオリジナルに近いアレンジですが、物まねでもありません。
しかしよく歌詞が覚えられるものです。
桑田佳祐と云う人は本当に歌が好きなんだなあと云う事に感心しました。そして歌もとても上手いと云う事です。『時の流れに身をまかせ』や『涙そうそう』『もらい泣き』『ラブイズオヴァーバー』等は中々聞かせますし『長崎は今日も雨だった』も、とてもいい出来ですが、クレージーキャッツの歌が三曲あるんです、これを聞いて改めて難しい歌だなあ、植木等と云う人は大変歌が上手かったんだなあと思いました。


 私の歌の先生は坂本九です。(一応念のためにお断りしておきますが、冗談ですよこれは。近頃はこう云う冗談でも一々本気にする人もいますから、クワバラクワバラ)中学時代だったと思いますが、NHKの『夢で逢いましょう』の今月の歌に、坂本九やジェリー藤尾、渥美清、坂本スミ子等の歌があり、毎月NHK米子放送局にその楽譜をもらいに行っていました。坂本九の歌は楽譜を見ながら何度も何度も歌って、すっかりデイテールまで覚えました。
地図の勉強と同じで、繰り返し繰り返し復習する。これが上達のコツでしたね。(あ、この辺もかなり、ジョウダンですよ。言っておかないとアブナイアブナイ)不思議なもので、元歌が下手な場合は幾ら歌の上手い桑田さんでもどうにもなりません。マッチとかヒロミの曲もありました。なるほど。(この辺りはジョウダンであるかどうかはもう・・・)
 NHKの「ソングス」と云う番組で、ドリカムをやっていましたが、吉田美和も上手いですねえ。特にCDとかよりも人前で歌うライブの迫力がすごいですね。今年のライブは「DU YOU DORI ?」だったそうですが、吉田のファンの絢香と平原綾香も登場してドリカムを歌うと云う事だそうです。この二人もとても上手い。
 同じNHKで、この春までの連続ドラマで『だんだん』と云うのをやっていました。夜7時のBSのニュースの後にも始まり、島根県出身の竹内まりやがテーマソングを歌っていたので、始まりだけはわりと見ましたが。島根県の松江がモデルのドラマだそうですが、少し見ていると、方言に違和感を感じました。「そげだがや・・・」とか「言っちょうなる・・・」等と云う言い回しをよくつかっていましたが、イントネーションがちがいます。「しじみ汁」等と云うのも特にそうは言わなかったと思います。
 方言を小説や演技等で表現するのは大変難しい事だと思います。山陰の岩見、伯耆地方の方言はかなり汚い言葉です。例えば「うちげに、きないやい」を直訳しますと「うちげ」の「げ」はゲ=ケ=家となり「うちの家にいらっしゃいよ」となります。
田舎の言葉の特徴として、あまり人をほめる事をしません。四十年以上前に東京に来て感じた事ですが、東京は偉大な田舎です。様々な方面からの地方出身者が沢山混在しています。その中で人とあまり摩擦無く上手く暮らして行く知恵として、東京の人は人をほめるのが上手です。
 近頃は人と接する知恵として、ヒューマンウオッチングのツールの一つとして、血液型や生まれつきの星座による性格診断等もあります。私はいささかミーハーですから、血液型の方は意外と当てます。ヒューマンウオッチングもタウンウオッチングも趣味ですから。
生徒にスカートをめくられて「マイッチング!」なんて言ってるやや色っぽいマチ子先生ってのも居ましたね。

 
                          
       090403

*.発射成功おめでとう!

北朝鮮が「人工衛星」と称した長距離弾道ミサイル「テポドン2号」改良型ミサイルは実は世にも珍しい太平洋潜水ミサイルだったのだ。