2009-05-21
目には青葉 山ほととぎす 初鰹

今日は何も考える気がしません。
丁度、都合良く仙台に行ったという書き込みがあったので目先を変えて彼の叙情と感性に便乗して味わってみようと思う。


シンガーソングライターでもあり、俳優でもあるさとう宗幸が仙台でラジオ番組のDJをしていた頃、リスナーであった星間船一から寄せられた詩に曲をつけて世に出した「青葉城恋唄」という叙情的なヒット曲をご存知の方が多いと思います。

広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず
早瀬躍る光に 揺れていた君の瞳
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 流れの岸
瀬音ゆかしき 杜の都
あの人は もういない

そんな訳で青葉城に行って来ました。青葉城は伊達62万石の当主・独眼流政宗が築いた城として有名ですが、正しくは仙台城といいます。青葉城は戊辰戦争で大部分が取り壊され、現在は大手門と石垣のみが保存されていますが、目に沁みる青葉は変らぬ美しさで訪れる人々の心を癒してくれています。

目には青葉 山ホトトギス初鰹と詠まれ、新緑がまぶしい季節になりました。

話は変りますが青葉と言えば、「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」を想起します。この時季になるとよく引き合いに出されるこの句は、芭蕉にも影響を与えたといわれる江戸時代の俳人・山口素堂の句で、正確には、「目には青葉 山郭公 初松魚」と表記されるそうです。青葉やほととぎすのことは無視するとしても、無視できないのは初鰹です。秋に南下してくる油がのった戻り鰹も旨いが、さっぱりした初鰹の味わいは何とも言えない旨さがあり、タタキを肴に風呂上りに冷酒で一杯やれば、新型インフルエンザのことや民主党のクサレ執行部とその提灯記事を書くマスゴミのことなど、浮世の憂さが雲散してしまいます。

仙台城
仙台城(せんだいじょう)は、現在の宮城県仙台市青葉区(陸奥国宮城郡)の青葉山にある平山城である。雅称は「青葉城」。「五城楼」との別名もある(→仙台参照)。2003年(平成15年)8月27日、国の史跡に指定された。

東京で初の感染確認 八王子の女子高生

東京都は20日、八王子市の高校2年女子(16)の新型インフルエンザ感染を確認したと発表した。生徒は19日に同級生とともに米国から帰国しており、都は帰国後の接触者の調査を進めている。(時事通信)  川崎でも確認だってよ〜

辛抱君 君の意見は変だよ。

初鰹を初インフルエンザに変えなけりゃ