2009-06-10
三男・正雲の性格は父親

京都府舞鶴市の中古車販売会社が韓国経由で北朝鮮にタンクローリーを不正輸出したとされる外為法違反事件で、この会社が外国製の乗用車や楽器などの「ぜいたく品」を、中国経由で北朝鮮に不正輸出した疑いが強まり、兵庫県警外事課などは8日、同法違反容疑で同社社長の鄭麟采(チョン・リンチエ)容疑者(50)の逮捕状を取った。9日にも再逮捕する方針。

 捜査関係者によると、鄭容疑者は平成20年10〜12月、中国・大連の貿易会社を経由し、神戸港から北朝鮮・平壌の商社にピアノやドイツ製の高級乗用車・ベンツを不正に輸出した疑いが持たれている。

 同国へのぜいたく品の不正輸出が摘発された例は過去にないという。

 鄭容疑者は舞鶴市で、自身の日本名と同じ中古車販売会社「盛田忠雄」を経営。神戸税関に、ピアノやベンツを中国・大連に向けて輸出すると申告していたが、実際には大連で荷揚げされた後、船で平壌に運ばれたという。

 不正輸出されたベンツなどは、金総書記ら北朝鮮政府の高級官僚らが使用している可能性が高いとみられている。

 また、神戸地検は8日、中古のタンクローリー2台を不正輸出したとして、鄭容疑者を外為法違反と関税法違反の罪で起訴した。(産経新聞)

北朝鮮の金正日(キムジヨンイル)総書記(67)の後継者に三男の正雲(ジョンウン)(26)が内定したとの話が流れている。韓国の情報機関・国家情報院が入手した情報として、北朝鮮当局が最近、在外公館に内定の事実を通報し、国内でも金正雲をたたえる歌が歌われているというのだ。


金正日後継者説 三男・正雲の性格は父親似で豪快 体形も似る
幸か不幸か現実の見えている人々は一様に憐憫の情を以って見る。
劇中劇の三文役者には観客席すら見えない。
まして客席のざわめき等耳にも入らないだろう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・マクドナルドのハンバーガーが好物らしいそれに長男ジョンナムの言によると継承問題は事実らしい。


記事本文の続き まだ20代にすぎない末っ子を後継者にという“内定説”には疑問の声も残っているが、息子の中で金正雲が注目されるのはその性格が父親似で、金総書記も三男が「一番お気に入り」(可愛想に?)とする見方が広く流布されてきたからだ。
 しかし、こうした情報を含め、これまで外部世界にもたらされている金正雲に関する情報のほとんどは、1980年代から2000年代初めまで金総書記の料理人だった日本人、藤本健二(ペンネーム)氏の著書から出ているものだ。


 藤本氏は『金正日の料理人−間近で見た権力者の素顔』(2003年、扶桑社刊)など3冊の著書があり、金総書記の“ファミリー情報”を詳しく紹介している。
 藤本氏は異母兄の長男、正男(ジョンナム)(38)は正式なファミリーには入っていなかったとし、次男の正哲(ジョンチョル)(27)と三男の正雲を比較し次のように書いている。
 「2人の兄弟の性格は正反対といえるかもしれない。兄の正哲は父親の金正日将軍が『母親に似て女っぽくて駄目だなあ』と言うほど気の優しい男だった。一番のお気に入りは弟の方だ。弟の正雲は性格も父親に似て豪快で物おじしない。体形まで似ていた。彼は少々やんちゃなところがあり10代でたばこも覚えていた。やんちゃではあるけれども決して傲慢(ごうまん)ではなかった…」
 藤本氏は金正雲がスイス留学の経験があることも明らかにしているほか、現在、外部世界で知られている金正雲の唯一の姿である子供時代の顔写真も、藤本氏がもたらしたものだ。


 藤本氏は2001年4月、北朝鮮を離れているため、金正哲、正雲兄弟をはじめそれ以後の金正日ファミリーに関する情報は、母親・高英姫の死亡(04年)以外、とくにない。
 2代目世襲後継者だった金総書記の場合、1974年、32歳の時に後継者として党内決定してから6年後の80年の党大会で公式発表されている。その間、金総書記の存在は“党中央”と称された。今後、3代目後継者がどのような呼称で登場するのか、関心を集めている。
 兎に角、不思議な国だ。