2009-06-18
北がテポドン2発準備 舞水端里でも兆候 

 北朝鮮が北西部のミサイル基地に加え、北東部の基地でも長距離弾道ミサイルの発射準備を進めていることが16日、分かった。2発ともテポドン2号かその改良型とみられる。

 南東部では中距離弾道ミサイルの発射準備が進み、防衛省は近く新型の短距離弾道ミサイルが発射されるとも分析。自衛隊のレーダーによる警戒を強化するとともに、事態が切迫してくれば迎撃態勢に入る方針を固め、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の首都圏と関西への展開を検討している。

北朝鮮の舞水端里

 今回の発射準備では、5月末に長距離弾道ミサイルの機材が平壌近くの軍需工場で貨物列車に積まれたのが確認された。韓国メディアは北朝鮮北西部の平安北道(ピヨンアンプクト)東倉里(トンチヤンリ)にある新しい発射基地に搬入されたと一斉に伝えた。

 その後、日本政府などの分析で、北東部の咸鏡北道(ハムギヨンプクト)舞水端里(ムスダンリ)の基地にも長距離弾道ミサイルの機材が運び込まれた形跡があることが判明。車両や人の動きから、東倉里と同時並行で発射準備を進めているとみている。舞水端里は平成18年7月と今年4月の発射にも使われた。

 弾頭やブースター(推進エンジン)を公海上に落下させるため、舞水端里からは4月の発射時と同様、東北上空などを通過する形で東に発射。東倉里では南に発射して先島諸島周辺を通過させる可能性が高いが、こうしたコースに発射するかは不明だ。

 日本政府内には、舞水端里と東倉里のどちらかの発射準備はダミーで、日米の情報収集活動を攪乱(かくらん)する陽動作戦との見方もある。だが、防衛省は両基地から発射されるとの前提で対処方針を検討している。今週に入り、地上レーダーのFPS−5とFPS−3を弾道弾探知モードに移行させた。

 ミサイル防衛(MD)システムでの迎撃態勢は、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載のイージス艦を日本海に配置するが、4月と同様にPAC3の展開地が焦点。前回はミサイルの飛行コース通告を受け、PAC3を首都圏と東北に展開させた。今回は通告はない見通しで、より難しい判断を迫られるが、重要防護拠点の首都圏と関西への展開案が有力だ。

 南東部の江原道(カンウオンド)旗対嶺(キテリヨン)の基地では、ノドンとみられる中距離弾道ミサイルの発射準備も進められ、3基地からの連続発射も懸念される。その場合、日本を飛び越える長距離弾道ミサイルよりも弾頭落下の恐れが強く、MDでの主たる迎撃対象でもあるノドンの対処に集中すべきだとの見方が大勢で、迎撃に向けた政治決断と日米連携の検討も急務になる。

 北朝鮮の弾道ミサイル 中距離弾道ミサイルは日本のほぼ全域に届くノドン(射程1300キロ)を200発配備。新型(同3000キロ以上)の配備も進める。長距離のテポドン2号(同6000キロ)は1段目に新型ブースター、2段目にノドンを利用している。(産経新聞)

国境警備の韓国兵

オバマ米大統領は16日、ホワイトハウスで韓国の李明博大統領と会談し、長距離弾道ミサイル発射や核実験など挑発行為を続ける北朝鮮に対する包囲網強化のため、米韓両国が結束して対応することで一致した。両首脳は「核の傘」をはじめとする米国の抑止力によって韓国を防衛する拡大抑止を明記した「米韓未来ビジョン」を発表した。
両首脳は12日に国連安全保障理事会で採択された対北朝鮮制裁決議の履行などを通じ、北朝鮮への圧力を強めることで合意した。北朝鮮に核問題をめぐる6カ国協議への早期復帰と、完全かつ検証可能な形での核廃棄を求めていくことを申し合わせた。
李大統領はオバマ大統領に北朝鮮以外の6カ国協議参加国による5カ国協議の開催を呼び掛ける意向を示しており、16日の会談で提案したもようだ。

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北朝鮮が核兵器をミサイルの弾頭として搭載できるほど小型化することに成功した可能性がある、という国策研究所長の評価も飛び出した。国防部の傘下で各種の武器開発を総括する国防科学研究所(ADD)の朴昌奎所長が、15日に開催されたハンナラ党の北朝鮮核挑発・対策特別委員会の会議で「北朝鮮はスカッド、ノドン、テポドンの各ミサイルに搭載できるだけの核兵器の小型化が可能な状態とみられる」と述べた、と同会議の参加者複数が語った。これは「北朝鮮は核兵器の小型化を推進中だが、まだ成功したとはみられない」という韓米当局の公式判断とは異なる評価で注目される。
北朝鮮は過去2−3カ月間、発射台に大型の足場を取り付ける作業を行ってきたが、この作業は最近完了し、発射台の準備作業は終了した状態」と語った。一方でこの消息通は、「しかしミサイル発射後の追跡作業に必ず必要となるレーダーなどはまだ設置されておらず、ミサイルも発射台に取り付けられてはいない状態で、発射が迫っているわけではない」と付け加えた。
北朝鮮が発射準備を進めている長距離弾道ミサイルが、黄海側の平安北道東倉里に新たに建設された発射施設に到着したそうです。韓国の軍情報筋は「ミサイル装着から発射まで2週間程度が必要」とみているそうです。無駄なお金をミサイルという形でどんどん使っています、


日本もやっと臨検が100%やれる様に月内に国会を通せそうだがまだ一抹の不安が残る。
保安庁か自衛隊か? どちらにしても手間の掛かる国だ。
4月に発射した長距離弾道ミサイルの際には、北朝鮮は国際海事機関(IMO)に対し、日本海と太平洋を結ぶ軌道上に「人工衛星」を発射すると通告していた。

読めば読むほど確信は無いが何れにしても緊迫の度合いが増している事は事実だ!