2009-06-22
正雲「国防委員長代行」に

北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記(67)の最有力後継候補、三男正雲(ジョンウン)(26)が、国防委員会で「委員長代行」として執務していることが分かった。北朝鮮指導部に近い複数の関係者が毎日新聞に証言した。「委員長代行」は正式な職位ではないが、国内最高ポストの国防委員長(金総書記が兼任)を補佐する立場とみられ、後継者としての地位をさらに固めたと言える。

正雲、10代のスイス留学当時

 正雲については、北朝鮮軍の中枢機関、朝鮮人民軍総政治局が今年初め、後継者に選ばれたとする内部通達を出した。その後、国防省に相当する「人民武力省」と秘密警察「国家安全保衛部」を中心に後継体制の整備が進められ、武力省と保衛部では「金正雲領導(指導)体系のもとに」との用語が文書で使われていた。2回目の核実験(5月25日)直後には、複数の在外公館に後継者決定の電文が送られたという。

 今月上旬には、朝鮮労働党指導部が全国の党組織に対し、正雲氏の後継内定を伝達した。その際に「今は(金総書記が金日成(キム・イルソン)国家主席=故人=の後継に決まった時とは)時代が変わったため、後継者が誰であるか隠す必要はない」とする金総書記の「マルスム(お言葉)」も添付されたという。

 関係者は「正雲は明確に将軍様(金総書記)から後継指名を受けたようだ」と指摘。「正雲は党にも人民武力省にも籍はなく、国防委員長の代行・代理の立場に専念している。将軍様に万一のことがあれば、そのまま委員長に上がるという意味だろう」と分析している。(毎日新聞)

米海軍がミサイルや核関連物資を搭載した疑いのある北朝鮮船舶を追跡していることが18日、明らかになった。米軍制服組トップのマレン統合参謀本部議長は18日の記者会見で、「(北朝鮮への追加制裁を決めた)国連安全保障理事会決議を積極的に実行するつもりだ」と述べ、具体的言及は避けたが、追跡していることを事実上認めた。
 北朝鮮による武器輸出の全面禁止や貨物検査などを盛り込んだ12日の制裁決議採択後、大量破壊兵器を積んだ疑いがある北朝鮮船舶の初めての動きだけに、寄港先となる国の対応が注目される。

ミサイル積載か 、北朝鮮船舶「カンナム」


 FOXテレビなどによると、船の名称は「カンナム」。行き先は明らかになっていないが、17日に北朝鮮の港を出航し、シンガポール方向に向けて航行中。過去にも北朝鮮の大量破壊兵器の拡散活動に使われてきた船舶だという。
 2006年10月、香港海事局は北朝鮮の貨物船「カンナム1号」と姉妹船である「カンナム5号」を安全設備に不備が見つかったとして、出港を認めない強制措置を取った。「カンナム1号」は07年5月にミャンマーに入港したことが確認されている。北朝鮮とミャンマーは同年4月、国交を回復しており、北朝鮮からの武器輸出の可能性が指摘されていた。

北朝鮮船舶「カンナム1号」


追うもの追われるもの現在の構図は果たしてどちらがどちらであろうか?
両国首脳に聞いてみな!なんて野暮は言わない。
答は各々出せば好い。
曳かれ者が唄っても小唄は小唄なのだ。

洒落が利いてるか洒落にもなってないかのギャップなのだ!

「最終目的地はミャンマーとみられる」