2009-06-02
鳩ポッポの友愛

 民主党の鳩山由紀夫代表の資金管理団体「友愛政経懇話会」(友政懇)が政治資金収支報告書に虚偽の記載をしていた問題で、友政懇が98〜07年の10年間に受け取った個人献金は総額約5億9000万円に上ることが分かった。このうち「5万円以下」の条件を満たす匿名献金が6割を占めている。鳩山代表は30日の会見で、虚偽記載の背景について個人献金の少なさを挙げたが、説明に矛盾が生じている。

岩手の熊の声が聞こえる『やっぱり鳩よ お前もか!』

 政治資金収支報告書などによると、友政懇は98〜07年に年間約2700万〜1億1000万円の個人献金を受けていた。匿名献金は毎年約560万〜8200万円献金されており、10年間の総額は3億4000万円に上る。特に03年(8200万円)は個人献金全体の約74%を占めていた。政治資金規正法では、年間5万円以下の献金については、氏名などの個別記載の必要がない。

 鳩山代表は30日の会見で、秘書が05〜08年の収支報告書に、故人や実際には献金していない約90人から計2178万円の個人献金を受けたとの虚偽の記載をしていたことを認めた。理由について「私への個人献金が少なかったので、それが分かったら大変だったという思いがあったと推測している」と釈明した。しかし個人献金、とりわけ匿名献金の総額は他の国会議員に比べて突出して多い。(毎日新聞)

鳩山由紀夫(はとやま ゆきお、1947年(昭和22年)2月11日 - )は、日本の政治家。

衆議院議員(7期)。民主党代表(第2代・第7代)。内閣官房副長官、(旧)民主党代表を歴任。鳩山一郎元首相は父方、ブリヂストン創業者の石橋正二郎は母方の祖父。前総務大臣の鳩山邦夫は弟。

指折り数えて待ってるぜ

前代表・小沢一郎の西松不正献金事件、厚労省に口利きしたと言われる副代表の石井一による郵便不正事件、代表の鳩ポッポ兄こと鳩山由紀夫の「故人献金」事件、民主党執行部の不祥事が立て続けに明るみになった。西松事件はあまりにも巨額なカネが動いたことから、いくら民主党の提灯記事が得意なマスコミと謂えどもそれなりに報道した経緯がある。しかし郵便不正事件については産経以外のマスコミはあまり熱心ではないようだ。ネットでは「口利きをした国会議員は民主党副代表の石井一である」と断言する書き込みが氾濫しているが,何故かマスコミはだんまりを決め込んでいる。恐らく親分小沢の不祥事に続いて石井の口利きが明らかになれば、民主党への風がフォローからアゲインストに変わるのが困るのだろう。そのマスコミが困惑するような問題が起こった。鳩山由紀夫の政治資金管理団体「友愛政経懇話会」の政治資金収支報告書に既に亡くなっていた人からの献金が記載されていたという事実が発覚した。

何処も同じ秋の夕暮れ(まだ梅雨なのに!)

この件について鳩兄は党本部で記者会見し、「寝耳に水。なぜこんなミスが起きたのか私にもまったくわからない」と惚けたことを言い、「まだミスと断定するつもりはない。調査結果を見ないといけない」と述べ時間稼ぎを画策した。そして26日、北海道苫小牧市で記者会見し、「弁護士を入れて調査しており、全容が見えてきた。会計責任者ではなく実務に当たった経理担当者の独断だった」と、自分や会計責任者の関与を否定した。自身はもちろん会計責任者が関与していたら、己の政治的立場が危うくなるので経理担当者に罪を被せたのだろう。自民党議員の不祥事には「任命責任」とか「説明責任」とか口汚く罵っておきながら自分のことになると、他人のせいにして言い逃れしようとする卑劣極まりない最低な男だ。「友愛、友愛」と綺麗事をほざきながらいざとなったらトカゲの尻尾切り。カシオの電子辞書によると、友愛とは、@兄弟の間の情愛。A友人に対する親愛の情。という意味だが、鳩弟は「政治資金について私は清潔、兄は問題がある」と鳩兄の正体を暴いている。どうやらこの兄弟の辞書には友愛という言葉がないようだ。

笑ってばかりはいられねぇ

友愛の 正体見たり 絵空事…有権者の皆さん、騙されてはいけませんよ。