2009-07-13
麻生太郎のイライラサミット

麻生太郎首相が主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)出席のためイタリア外遊から土曜帰った。 外交が得意の筈の麻生首相の国内の大勢を見切られたか、核も温暖化もミサイルもおまえに北方領土問題も出る所無し。

唯一点金正日の寿命は五年以内に71%の確率でthe endだという信頼出来る筋からの情報だけだ。
それに輪を掛けたように多くの衆院議員が選挙準備を本格化させ、地元選挙区に張り付いている。

次期衆院選の前哨戦として各党が総力を挙げた東京都議会議員選挙の投票が12日午前7時から約1800カ所の投票所で始まった。即日開票され、大勢判明は深夜の見通し(東京都新宿区の投票所で)

都議選過半数割れでも退陣せず


都議選で自民党が大敗すれば「麻生降ろし」が本格化するのは必至。
そう言えばテレビで見るサミット映像の麻生太郎首相の笑顔が複雑だった。
あの奇妙な笑顔も原因を考慮すれば哀れとしか言い様が無い。
今日にも重大決断を迫られる公算が大きくなった。
と同時に今の議席数をも考え直した方が良かろう。

都議選は127議席(ぎせき)を争(あらそ)います。

当選確実となり、ガッツポーズをして喜ぶ栗下善行さん(中央)=東京都千代田区で2009年7月12日午後10時

12日投開票の東京都議選で惨敗した自民党では間近に迫った衆院選への危機感が充満した。民主党の鳩山由紀夫代表が就任以来、大型地方選はこれで4連敗となり、「麻生降ろし」の動きが加速。衆院の早期解散に反対の声も広がり、麻生太郎首相は土俵際に追い込まれた。「(衆院選は)いったん立ち止まって考える時間をちょうだいしたい」。東京都連会長の石原伸晃幹事長代理は同日夜の民放テレビで、与党敗北を踏まえ、早期解散に否定的な見解を表明。公明党の北側一雄幹事長も麻生政権を引き続き支える方針を示しつつも、「重要法案をきちんと処理するのが与党の責任だ」と述べ、都議選直後の解散は望ましくないとの考えを強調した。
 与党は過半数(64議席)維持を勝敗ラインに掲げてきたが、自民党は1人区をはじめ各選挙区で総じて苦戦を強いられた。与党大敗の結果を踏まえ、首相の下では衆院選は戦えないとの不満が噴出。中川秀直元幹事長は記者団に対し、首相の「名誉ある撤退」を重ねて求め、加藤紘一元幹事長も「態勢の立て直しを図らなければならない」と語った。
 麻生政権と距離を置く塩崎恭久元官房長官らは同日夜、都内のホテルに集まり、都議選の敗因を総括するために両院議員総会の開催要求を確認した。中堅・若手を中心に、首相退陣論は確実に増えつつあり、政局の緊迫化は避けられない情勢だ。(時事通信)

 

後ろは“日の出”か核爆発か!


議席数
衆院は現在、河野洋平議長と欠員の1議席を除いて478議席。このうち自民、公明両党は計334議席を占め、衆院での再可決に必要な「3分の2以上」のラインを超えている。しかし、与党(自民党・公明党)以外の議員が全員出席して反対し、与党からも16人以上の反対が出れば、与党は3分の2を割り込み、「ねじれ国会」の下、与党の政策実現のよりどころが失われる。

知恵蔵2009の解説
2007年7月の参議院選挙で、自民党は大敗し、議席数で民主党を下回る第2党に転落した。公明党と合わせても過半数を確保できず、参議院の主導権は野党に握られることとなった。参議院は任期6年で3年ごとに半数改選のため、現在の野党優位の状況は、最短でも今後6年間は続くと予想されている。 日本の憲法は、衆議院と参議院にほぼ対等の権限を与えている。衆議院の優越が規定されているのは、(1)首相の指名、(2)予算の議決、(3)条約の承認である。(1)については衆参で異なった議決をした場合、衆議院の議決が国会の議決となる。(2)、(3)については、衆議院可決後30日経過すると自動的に予算、条約が成立する。しかし、一般の法律に関しては、衆参両院の議決が必要であり、衆議院が可決した法案を参議院が否決した場合、衆議院は3分の2の多数によってのみ法案を成立させることができる。 現在衆議院では自公両党で3分の2以上の議席を持っているが、3分の2による再議決を頻繁に行使することは政治的に困難であると考えられている。また、与党内の結束を維持できるかどうかも不明である。 参議院で多数を持たない自公連立政権が政権を運営していく上で、様々な困難が存在する。自民党の中には民主党を切り崩し、政党再編を起こす、民主党との大連立を図るなど、様々な意見がある。 08年の通常国会会期中に衆議院の解散、総選挙が行われるのは必至の情勢である。民主党が勝利し政権交代が起これば、衆参のねじれ状態は解消される。しかし、自民党が政権を維持すればねじれ状態は続くことになり、政治の行方は混迷を続けることが予想される。

麻生退陣「秒読み」 か?

きっと面白い相関図が描かれる事であろう。
大勢判明は昨日日曜深夜の見通し。選挙結果は、自民党内の麻生太郎首相の退陣を求める動きや、衆院解散の時期に影響を与えるのは必至だ。
“G8加盟国”としての参加は麻生太郎にとって良い想い出になることだろう