2009-07-29
メタボ→生活習慣病の原因 Tリンパ球 
東大研究グループ解明

生活習慣病につながるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)について、東京大学大学院医学研究科循環器内科の永井良三教授らの研究グループが、病気の原因になる内臓脂肪の炎症は免疫を担うリンパ球の一種「Tリンパ球」が脂肪組織に集まることがきっかけで起きていることをマウスの実験で明らかにした。動脈硬化、糖尿病などの治療にもつながる成果で、26日付の米医学誌ネーチャー・メディスン電子版に掲載された。

何方が『メヤボ』?

 永井教授と真鍋一郎特任准教授、西村智特任助教らは、マウスの生体内の脂肪組織を蛍光色素で染色し、光を当て観察できるようにする方法を開発。マウスに高脂肪の食事を与え、内臓脂肪とその周囲の細胞で炎症が起きる経過を調べた。

 この結果、肥満し膨らんだ脂肪組織では、Tリンパ球(CD8陽性Tリンパ球)が増加し、これが別の免疫細胞であるマクロファージなどを呼び寄せ、激しい炎症を引き起こした。

 Tリンパ球を減らしたり、なくしたりすると炎症が起こらないことも実証。炎症の結果として起きる糖代謝異常なども改善された。逆にTリンパ球を加えると炎症が発生した。

 炎症は感染などを防ぐが、長期間続くと組織の働きや構造を変え、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病、がんの原因にもなる。研究グループは、今回の実証をもとに「Tリンパ球を標的にした新たな治療法も考えられる」としている。(産経新聞)


その「Tリンパ球を標的にした新たな治療法」と八月三十日の『総選挙』と何方がこの国のメタボリック・シンドロームには効果が在るのかなぁ?
メタボリック・シンドロームとは

4つの生活習慣病が合併した「死の四重奏」と呼ばれる病態が以前から危険視されていましたが、「インスリン抵抗性症候群」・「内臓脂肪症候群」など同様の病態も含めて、「メタボリック・シンドローム」という疾患概念に統一され、日本人の診断基準が、2005年4月に発表されました。

この病気は、内臓脂肪型肥満が原因でさまざまな代謝障害を起こし、その結果、脂質異常・血圧上昇・血糖上昇などを引き起こした状態です。

最近の住民調査研究によると、男性26.4%、女性8.8%がメタボリック・シンドロームに該当し、これらの人々は心筋梗塞の発症率が1.8倍高かったと報告されています。

メタボリックシンドローム(英 metabolic syndrome、代謝症候群とも)とは、内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上を合併した状態。WHO、アメリカ合衆国、日本では診断基準が異なるため注意を要する。以前よりシンドロームX、死の四重奏、インスリン抵抗性症候群、マルチプルリスクファクター症候群、内臓脂肪症候群などと呼称されてきた病態を統合整理した概念である。

先月24日に発売された筋トレ用アニメDVD「いっしょにとれーにんぐ」(プリマステア、2100円)は、発売前からネット通販大手のアマゾンをはじめ、多くのDVDランキングで1位を獲得し、2週間以上たった現在も、2位につける異様な人気となっている。
 一緒にエクササイズしてくれる美少女キャラクター「ひなこ」は16歳。「これからず〜っと筋トレつきあってね」と呼びかけてくる。「らんま1/2」の映画版など、数多くの人気アニメを手がけた鈴木行氏が監督、脚本やキャラクターデザインにも一流のアニメ業界人が参加しており、作品としてのクオリティーも折り紙付きだ。
 「ひなこ」は抜群のスタイルに加え、露出度もばっちり。ただ、スタイルと露出だけなら、レオタード姿のセクシーな女性が指南するエアロビDVDとあまり変わらない。1位になったのには、それなりのワケがある。
 「いっしょに−」のメニューは「腕立て」「腹筋」「スクワット」の3種類とシンプルで、3種合わせても1分間という非常に短い時間で気軽に運動できるのが特徴。しかも、毎日トレーニングを続けられるよう、「ひなこ」と会話をしているようなストーリー仕立てになっている。
 3回目(3日目)以降は、「ひなこ」のコスチュームや音楽が変わる“特典映像”も用意。過激できわどいアングルから「ひなこ」の筋トレ姿をながめることができる。また、いかにもメタボなオタクがターゲットらしく、「深夜の空腹時間帯用の映像」も用意するなど、フォローもキメ細かい。


 ただし、ちょっとした問題も。実際にトレーニングを開始した男性会社員(34)は「アニメキャラと一緒に筋トレできるのは画期的だが、『ひなこ』の露出やビジュアルが過激すぎて、マニアの場合、体力を消費する以上に性欲を持て余してしまうのでは」と語る。しかし、シェイプアップ効果については「ビリーズブートキャンプよりも手軽で簡単。気長に楽しめば、夏までには腹回りを確実に引き締められのではないか」と太鼓判を押す。
 発売元のプリマステア代表取締役で、今回の企画、脚本、プロデュースを担当した中川宗成氏は「『見るアニメ』ではなく『やるアニメ』がコンセプト。アニメキャラクターと交流しつつ体も鍛えられたらいいなあ、という妄想が原点です。特典画像の多さもあり、予想以上の事前予約をいただいた。人気は当面は続きそうです」と話している。