2009-08-21

新型インフルエンザで3件目の死亡

神戸市は18日、新型インフルエンザに感染した同市垂水区の男性(77)が死亡したと発表した。沖縄県宜野湾市の男性(57)が15日に死亡したのに続き、国内での死亡は3人目。

新型インフルエンザに感染した男性が死亡し、記者会見する神戸市保健福祉局の谷口真澄健康部長(右)=18日午後6時、神戸市役所


 神戸市によると男性は糖尿病、高血圧、重度の肺気腫の基礎疾患があり、腎不全で週に3日、人工透析を受けていた。急性気管支炎で肺気腫が急速に悪化したのが死因という。
 市は「新型インフルは死亡の起因の一つかもしれないが、主因とは言えない」と説明している。一方、厚生労働省の担当者は「(感染と死亡は)因果関係があると受け止めている」としている。

新型インフルエンザの感染が拡大している角界で19日、北の湖部屋の幕下以下の力士5人と木瀬部屋の力士1人の感染が判明した。日本相撲協会が確認した感染者は計12人となった。
秋場所(9月13日初日、両国国技館)への影響も心配される。

日本ハムでは18日までに27人が検査を受け、選手2人とコーチ1人が新型インフルの陽性反応を示し、選手2人が新型の可能性のあるA型インフルと診断されていた。 

新型インフルエンザの検査のため病院に向かう日本ハムの梨田監督(右端)ら=19日〔共同〕

2009年新型インフルエンザの世界的流行とは、A型、H1N1亜型という種類の型のインフルエンザウイルスによるインフルエンザ(流行性感冒)の2009年における世界的な流行のことである。このインフルエンザは「豚インフルエンザ」、「swine flu」、「H1N1 flu」とも呼ばれる。豚のあいだで流行していた強いインフルエンザ様疾患状態を伴い、低死亡率を示すウイルスが農場などで豚から人に直接感染し、それから人の間で広まったとされる。
当初、感染症予防法第6条第7項の「新型インフルエンザ等感染症」の一つに該当すると見なされ、感染者は強制入院の対象となった。2009年6月19日に厚生労働省が方針を変更してからは、この扱いはなくなり、季節性インフルエンザとほぼ同様の扱いとなっている。
2009年4月にメキシコでの流行が認知された後、世界的に流行したとされる。2009年6月12日0時 UTC、世界保健機関(WHO)は、世界的流行病(パンデミック)であることを宣言し、警戒水準をフェーズ6に引き上げた。 老齢者の一部に免疫があるとされ、過去に流行した可能性がある[4]。
この流行が大きな問題になったのは、メキシコにおける感染死亡率が非常に高いと報道されたからであるが、先進国では特に高い死亡率を示してはいない。また、世界平均では1957年のアジア風邪とほぼ同等の死亡率(0.5%)を示しており、 WHO発表、2009年7月6日で0.45%の推定死亡率である


日本政府は、2009年4月28日から「新型インフルエンザ」と呼び始めた(フェーズ4移行に伴って、感染症予防法第6条第7項で「新型インフルエンザ等感染症」の一つとして規定する「新型インフルエンザ」に該当)。
ただ、地方の新聞や新聞社のウェブサイト(ニュースサイト)では、「豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザ」や、「新型の豚インフルエンザ」「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」のように、依然として「豚」の文字が使われている。これは、地方では身近なところに豚を飼育している施設が多いため、新型インフルエンザの流行に伴い豚に対する過剰な恐怖感が蔓延していることが原因と思われる。豚を飼育している施設の少ない東京や大阪などの大都市では、このような現象は見られない。


何れにしてもこうなると『俎の鯉』だ。 なるべく新型インフルエンザに罹るよう冷房を強めにして来訪を待とう。