2009-08-24
金総書記、漁船員の解放指示か

21日付の韓国紙・中央日報は、先に北朝鮮を訪れた韓国の玄貞恩・現代グループ会長との会談の際、金正日労働党総書記が、拘束中の韓国漁船員4人について、「解放するよう軍部に既に話した」と語っていたと報じた。金己男労働党書記らが同日から2日間の日程で、故金大中元大統領の弔問のため訪韓する予定で、この間に解放される可能性もあると韓国政府関係者は期待しているという。
 4人の乗った漁船は7月末、日本海の軍事境界線に当たる北方限界線(NLL)を北朝鮮側に越え、拿捕(だほ)された。金総書記は玄会長に「漁船が故意にNLLを越えたのではなく、漂流していたと理解している」との認識を示したという。(時事通信)


北朝鮮の弔問団は核をさて置いて経済支援を求めたらしい。
まったく金正日の頭の構造は理解できん。

金 正日(キム・ジョンイル、1942年2月16日 - )は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の政治家。朝鮮労働党総書記、朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官。国家主席金日成の嫡男であり、金日成が死去して以降、北朝鮮の最高指導者でありつづけている。
称号は朝鮮民主主義人民共和国共和国英雄(三回受称しており「三重英雄」と称される)
2000年6月には太陽政策を取る韓国の金大中大統領を平壌に迎え、南北首脳会談を行う。会談の結果、南北共同宣言が発表された。その直前に現代グループが北朝鮮へ違法な送金を行ったことを黙認しており、会談はこの見返りだったと言われている。以後、民間レベルでの交流事業が本格化し、日本やアメリカも国交正常化交渉へ乗り出す情勢ができた。2000年に南北首脳会談を行ってから、2001年にかけイタリア、イギリス、カナダ等西側諸国との国交を樹立し、徐々に開放政策へと舵を切り始めた。
翌2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件を境に、2002年にはアメリカのブッシュ大統領が、北朝鮮、イラン、イラクの3ヶ国をテロ支援国家であるとし、「悪の枢軸 (axis of evil)」と呼んで批判するなどの北朝鮮敵視政策が国際的緊張を生んだ。アメリカとの緊張関係は和らぐことなく、「先軍政治」を掲げ、要求が受け入れられないと交渉決裂や武力衝突を辞さない態度をちらつかせるいわゆる“瀬戸際外交”を展開している。


2002年9月17日、小泉純一郎首相との日朝首脳会談の席で金正日は日本人13人を拉致したことを認め、口頭で謝罪した。犯人については、「特殊機関の一部の盲動主義者らが、英雄主義に走ってかかる行為を行ってきたと考えている」とし、関係者はすべて処罰したと述べた。また、2国間の懸案の解決し、国交正常化へ努力することを記した「日朝平壌宣言」を発表した。
2003年、イラク戦争の最中には密かに中華人民共和国の北京を訪問していたという(「STRATFOR」報道、2003年4月11日付=共同通信配信)。
2004年9月1日に高英姫夫人の死亡が報道された。高英姫は帰国事業で家族と共に北朝鮮に渡った在日朝鮮人二世である。このため日本では、金正日との間の次男・金正哲が三代目後継者として浮上し、労働党創建60周年に合わせ後継者に内定されたとの観測が出た。このように日本と韓国のメディアは北朝鮮が最高指導者の世襲後継を慣習化するだろうと前提して後継者が誰なのかについてしばしば話題にしているが、実際には金正日が後継者となった経緯さえ不明であり、世襲は再度可能なのかどうか、不可能だとすればそれにあえて挑戦するかなど様々な憶測がある。


2006年7月16日には北朝鮮のミサイル発射をきっかけに国連・安保理の全会一致で非難決議がなされた。また、2006年7月23日には女性秘書の金玉を事実上の夫人とし、一緒に生活している事を報じられた。
2006年には、 アメリカの『TIME』誌に「2006年の主要人物26人」の1人に選ばれ、「金総書記は7月4日にミサイルを連射、米ホワイトハウスで開かれたブッシュ大統領の独立記念日パーティーをメチャクチャにし、10月には世界で最も排他的かつ危険な核クラブの首長になった」と紹介された。
2009年4月9日に開かれた最高人民会議で国防委員長に再任され政権は3期目に突入した。

韓国の金大中元大統領の告別式が23日午後、ソウルの国会議事堂前広場で国葬として営まれ、李明博大統領や各界代表、外国政府の弔問使節ら約2万4千人が参列、故人の冥福を祈った。韓国の国葬は在任中の1979年に暗殺された朴正熙大統領(当時)以来、30年ぶり。


韓国統一省は20日、北朝鮮が昨年12月から実施した南北間の陸路通行の制限措置について、21日から解除すると通告してきたことを明らかにした。中断されている南北連結鉄道の運行も再開される。陸路通行の正常化は、先の玄貞恩・現代グループ会長の訪朝時に合意していた。
 北朝鮮は、李明博政権が過去の南北首脳会談の合意を履行する方針を明確にしないことに反発し、南北経済協力事業として行われている開城工業団地に通じる陸路通行制限を一方的に実施。往来回数のほか車両の台数、人数を縮小していた。ただ、聯合ニュースによると、実際に制限が解除されるまでは、技術的な理由から1週間程度かかる見通し。

世界の総意を一方的に無視し己の欲望だけを品なく要求する。 これが北朝鮮の最低限の教育だとしたら日本人の常識も根本的に考えねばならない。